鬱になった30歳OLのブログ

鬱病と診断され、休職を経て転職。現在再発で復職を目指している会社員の経験を書いています。

鬱病の発症①

私が鬱病の診断を受けたのは、2019年の秋頃です。

鬱病と診断をされる前に、不眠症自律神経失調症の診断を受けていました。

最初に変だなと思ったのは、とにかく寝られなかったこと。

仕事はハードで体は疲れているはずなのになぜか布団に入ってから何時間も寝られないのです。それが辛く、家の近くの精神科に行きました。

最初は睡眠薬を処方されました。眠れるようになったものの、3ヶ月くらいかけてだんだん気分の落ち込みが出てきました。

その頃軽度の鬱病と診断され、1ヶ月程度会社を休んだほうがいいのではとお医者様に言われました。しかし、その頃、鬱は甘えだと思っていたような私は、休むという選択は取りませんでした。

しかし、周りにも、精神的な病気である日朝起きたら体が動かなくなったと言うような人を知っていたので、自分がそうなってはまずいと思い、直属の上司に報告をしました。

上司は理解をしてくれ、あまり無理をしないようにといつも気を使ってくれました。

 

ここまでが鬱の兆候(?)が出始めたところまでです。

 

睡眠不足や、なにか最近、以前は面白かったと思えるようなことが面白く感じないというようなことがあれば、もしかしたら鬱の兆候があるかもしれません。

きちんとしたお医者に見てもらうようにしてください。(話をあまり聞かず薬だけ大量に出すようなお医者様もいるらしいので、慎重に自分にあうお医者様を見つけるようにされるといいと思います)

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